社員インタビュー
Staff Interview
所属:沖縄営業所(事務)
N・M さん
優昭海運を選んだ理由は何ですか?
前田社長とは、以前別の会社にて一緒に働かせてもらっていました。
沖縄の物流に関わる仕事で、お互いに切磋琢磨し働いていました。
そしたらいつの間にか社長になっていまして…(笑)
優昭海運という会社を立ち上げたという話を聞き、沖縄営業所を設けたいとの話でお誘いを頂きました。
私自身もちろん別の仕事をしていましたので、すごく悩みました。
悩みながらも、やっぱり私は船が好きだな。港で船を眺めるのも、作業してる人達をみるのも好きだな。と改めて思っていました。
そして、またやってみようかなと船に関わる仕事に就く事を決意し、今に至ります。
好きな場所で働くと自然と笑顔になれるし、人との会話で元気になれるので、優昭海運を選びました。
あとは…社長の熱烈アピールです(笑)
今の仕事をされていて、どんな仕事が一番楽しいと感じますか?
船が入港した際に、船に行って船員さん皆の顔を見て会話をする事が楽しいです。
極力一人一人に話しかけるようにし、コミュニケーションを取り、「今日体調悪いのかな?」などの変化に気づけるように、私なりに観察しているつもりではあります。
主な仕事内容としては、船員さんたちの休暇に入る際のスケジュール調整や入力、チケット調整などです。
船員さんの嬉しそうな顔、はつらつと仕事している時の顔はやっぱりかっこいいですし、「良かったな」と思う瞬間ですね。
これからチャレンジしたいことはどんな事ですか?
今以下にならないよう、まずは現状維持が一番ですね。ですが、もっと物量が増え、もっと業績が上がって欲しいと言う気持ちはあります。
そして、船員さん一人一人が成長を感じていって欲しいです。
「優昭海運の船に乗ってここが成長できた」とはっきり言えるように。船員さんがそういう風に思って感じてくれたその気持ちで、会社はもっと伸びていけるんじゃないかなと思います。
船員さんは、お互い皆ライバル心はあると思うのですが、皆さん一人一人違って本当に優しいです。
会話をするとそれが伝わってきて、だから仕事もきちんとやっていけるんだなって思います。
役職や年齢に関係なく、言わなきゃいけない事はきちんと伝える。男性同士ならではなのかもしれませんが、そういう関係性も凄いなと思わせられる部分です。
私自身、船の仕組みや構造などはまだまだ何もわかりません。ですが、どの職種においても基本的な事は同じだと思います。
あいさつや、人に対する態度や言葉遣い、偉いから何もやらなくていいなどそんな事はありません。
基本がしっかりできる会社は自然と伸びていけると思っていますので、そんな会社を目指していきたいです。